このブログのちゃんとした記事1回目です。
どうすれば男臭くないスポーツ自転車の楽しみ方が出来るかを少し考えます。
■スポーツライクにならない楽しみ方
「スポーツ自転車に乗るんだから、それは何やってもスポーツでしょ?」
仰りたいことは大変よくわかります。むしろ仰るとおりです。自転車はいろんな筋肉を使う意外とハードなスポーツだと私も思います。痩せます。
でも楽しみ方が「ストイックに記録を求めるだけ」というのも味気ないと思いません?
もっと他の楽しみを見出しましょう。
「じゃあ体力を使わない楽な方法でも?」
そういう極端な考え方ではなく、自転車にのるときは全力で乗りましょう。楽しいです。
それに飽きたらず他に楽しみを見出すにはどうするか。
それはですね、
自転車に乗ること以外を目的にして自転車に乗る
です。■例えば
簡単なところで言えば「目的地をすてきなカフェに設定する」なんていかがでしょう?こうすると食べることが目的になり、自転車はそのための手段になりました。
アップダウンの激しい道でも美味しいケーキが食べられるなら・・・
どうです?頑張れる気になりません?
大阪↔京都ライドの時にいただいたお汁粉。美味でした。
■ようするに発想の転換です
トレーニングのあとにケーキ食べました↓
ケーキ食べるためにちょっと本気出しました
ストイックさが消えましたね。とてもゆる~い感じになりました。
字面だけではなく、実際気分的に楽になります。 ホントですよ
これが「楽しむためにスポーツバイクを利用する」の典型です。
淡々とこなしていた週末のトレーニングが、楽しみな週末のイベントになります。
世の中には楽しいことが溢れているのに、スポーツ自転車という世界で視野が狭くなってしまうのはもったいない!
ただし食べてばかりでは痩せませんのでご注意を。
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