前回、お店に届いたフレームの美しさに圧倒されてしまいました。が!
フレームはあくまで自転車の部品。組み上げて乗ってこそ真価が発揮されるのですよ!
完成した自転車をご覧あれー
(上の画像でフライングしてますが下の方も見てね)
■組み上がり
念願の完成!!やったー
もちろんすぐさま現物を見に行きました。
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はい!!
ファビュラス!!
わかります?この絶妙なスローピングしたトップチューブの良さ・・・
グッドルッキング!!!!
oh...beauty...
インテグラルで長めに設定したヘッドチューブも、そこから伸びる丹精なカーボンフォークも、大径パイプを使用したダウンチューブも、マッシブな前三角対して細身なステーも全部素敵!
・・・ふぅ。
フレーム単体のときよりも派手さが抑えられていて上品さが出ましたね。
美しい。
(興奮を抑えて平然を装っている)
やば・・・
好き。
■パーツ構成
淡々と行きます。
こんな感じです
↓↓↓
コンポーネント:shimano10(5800とR7000のミックス)
ハンドル:ワンバイエス ジェイカーボングランモンローSL
ステム:ワンバイエス スージーステム110mm
シートポスト:zipp service course sl
サドル:fabric scoop radius ultimate
BB:Mortop エクスターナルBB
ペダル:クランクブラザーズ エッグビーター3
ホイール:Rolfprima vigor
タイヤ:WOLFPACK RACE Nylon
ケーブル類:日泉ケーブル
ワンバイエス ジェイカーボングランモンローSL
ワンバイエス スージーステム110mm
日泉ケーブル 彩sai
WOLFPACK RACE Nylon
ハンドルとステムはオーダーの前からずっと使おうと思っていたワンバイエスさん。
タイヤはつい最近日本でも流通が始まったWOLFPACKさん。
シフトとブレーキのインナーケーブルは日泉さんのハイエンドエモエモケーブルこと彩sai。
それ以外は前の車体からの移植です。
金銭面という理由もありますが使い慣れた機材はそれだけで価値があります。
見た目はシンプルですがそれぞれ性能の裏付けがしっかりされている信頼のおけるパーツ群です。
ちなみに重量はこの状態で8.4kg。(ちなみにフレーム+フォークで2120gでした)
8kgジャストくらいを想定していましたがまあ十分な軽さでしょう。
(でゅらえーすに載せ替えれば7キロ台に・・・)
(邪念は捨てようね)
■新車体写真館
近所でひとり撮影会してきました。
ボトルケージ×2とツールケースを追加。
これで最低限の装備状態ですね。
【ハイテクな】HAUTEWORKS cliq を買った話【リアライト】
夜の街灯とのマッチ具合が素敵。
エモ。
ふーん、えっちじゃん。
あー最高だな。この自転車。
K&MCYCLEさまのブログでもご紹介いただいております。
こちらも合わせてぜひ
↓↓↓
超クール!なあのフレームが完成 macchi cyclesロード組み上げ
(http://kandmcycle.blog.jp/2003041077115792)
■皆さん自分の自転車に名前つけますか
あまりご興味ないかと思いますが
私、この自転車に名前をつけました!
女子力とか名乗ってるからにはこういうの必要でしょ?
まあ名前がある方が愛着もわきますよね。
さて、
肝心のお名前ですが
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命名
HAUTE COUTURE(おーとくちゅーる)
オートクチュール!
フランス語で haute (オート)は「高い」「高級」を意味する形容詞 haut (オー)の女性形、couture (クチュール。 女性名詞)は「縫製」「仕立て服」のことで、高級仕立服を意味する。
googleさまより引用
だって「マッキのオーダーフレーム」だとなんか味気ないし。
macchi cycleの植田さまに仕立てていただいたドレスという意味合い、良くないですか!?
この一張羅を纏ってどこへでかけましょうか。
これからよろしくね!
実走編へつづく!
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