2016年4月18日月曜日

女子力ロードバイクのすすめ①


このブログのちゃんとした記事1回目です。
どうすれば男臭くないスポーツ自転車の楽しみ方が出来るかを少し考えます。



スポーツライクにならない楽しみ方

「スポーツ自転車に乗るんだから、それは何やってもスポーツでしょ?」

仰りたいことは大変よくわかります。むしろ仰るとおりです。
自転車はいろんな筋肉を使う意外とハードなスポーツだと私も思います。痩せます。

でも楽しみ方が「ストイックに記録を求めるだけ」というのも味気ないと思いません?
もっと他の楽しみを見出しましょう。

「じゃあ体力を使わない楽な方法でも?」

自転車に乗らなければいいんじゃないですかね・・・
そういう極端な考え方ではなく、自転車にのるときは全力で乗りましょう。楽しいです。
それに飽きたらず他に楽しみを見出すにはどうするか。

それはですね、

自転車に乗ること以外を目的にして自転車に乗る

です。

例えば                

簡単なところで言えば「目的地をすてきなカフェに設定する」なんていかがでしょう?

こうすると食べることが目的になり、自転車はそのための手段になりました。
 アップダウンの激しい道でも美味しいケーキが食べられるなら・・・
どうです?頑張れる気になりません?

京都でいただいたお汁粉
 大阪↔京都ライドの時にいただいたお汁粉。美味でした。 
 

ようするに発想の転換です     

トレーニングのあとにケーキ食べました

ケーキ食べるためにちょっと本気出しました

ストイックさが消えましたね。とてもゆる~い感じになりました。
字面だけではなく、実際気分的に楽になります。 ホントですよ

これが「楽しむためにスポーツバイクを利用する」の典型です。
淡々とこなしていた週末のトレーニングが、楽しみな週末のイベントになります。
世の中には楽しいことが溢れているのに、スポーツ自転車という世界で視野が狭くなってしまうのはもったいない!


ただし食べてばかりでは痩せませんのでご注意を。

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